黒豆の上手な調理法
市販のものはカロリーが高い?
美容と健康に良いと言われている黒豆は、市販されているものは糖度が高く、確かに健康的な食材はありますが、
食べ過ぎてしまうとカロリーオーバーになってしまうこともあります。
そこでおすすめなのが自分で煮たり炒ったり、蒸したり、調理することです。
乾燥黒豆は、少し手間がかかると思っている方も多いかも知れませんが、一度慣れてしまえば大丈夫です。
甘さなども自分の好みにすることが出来ますし、まずは一度チャレンジしてみましょう。
乾燥黒豆の戻し方
乾燥黒豆を戻すやり方ですが、戻すときには、水を使ってはいけません。
戻すときには熱湯を使うというのが正しいやり方です。
さらに重曹を利用することで、やわらかく煮ることができますし、時短にもつながります。
水で戻してしまいますと、割れてしまったりしわができてしまったりしやすくなります。
熱湯で戻せば、そういったことになる可能性が低くなり、とてもきれいに仕上がるのです。
また、砂糖を少し入れて煮て、さましておいて、その後にまた煮るという方法ですと、ベストです。
自分好みにしておせちにもダイエットにも
おせち料理を作る際にも、こういった手順で行っていきますが、砂糖の量を調整することで、
ダイエット食品としても使っていくことができます。
もちろん炒ったり蒸したりするという食べ方の方がよりヘルシーになりますし、カロリー、糖質をオフにしていくことができますのでおすすめです。
とにかく、乾燥黒豆を戻すときには、熱湯を使うということを覚えておくと良いでしょう。
■丹波黒大豆(3L) 150g